2005年入社。歯科技工全般及びそれに付随する業務を担当しています。

“歯科医療に携わる専門職”という安心感からこの仕事を選びました

小学生の頃、友人のお父さんが歯科技工士の仕事をしていて、「かっこいいな」という漠然としたイメージを持っていたのですが、自分がいざ進学を考える段階になって、国家資格の歯科医療専門職は安心というイメージがあり、そこに直結する学科を選びました。
卒業後は新卒採用でワイドデンタルに入り、ずっと歯科技工士の仕事を続けています。

実際の仕事はトライ＆エラー。失敗から学ぶ姿勢で頑張りました

歯科技工士の資格を持っていても、担当する技工物一つ一つが違う以上、現場で少しずつ経験を積まなくてはなりません。その過程では思うようにいかないこともありましたが、常に「失敗を次の成功につなげよう」という気持ちでやってきました。
自分の技術を高めることで、患者様の健康な生活をお手伝いできることに、喜びややりがいを感じています。

CADや３Dプリンターなど日々進歩する技術。長く働いていても新しい学びがあります

歯科医療業界は日々発展し器械化も進み、自分が学生の頃には学んだことがないような技術や設備も誕生しています。それにともない、自分の積んできた経験や技術に加え、新しいことを覚えていく必要があり、この仕事を長く続けていてもなお新鮮な学びがあります。

休みがとりやすく福利厚生も充実。子育てに関わる時間も持てています

会社組織ということもあり、歯科技工士の職場の中でも休みがとりやすく福利厚生が充実していると思います。プライベートで子どもが生まれたばかりですが、平日も子育てに関わる時間が多く持てるのがうれしいですね。

身構えず、「歯科技工士の仕事をしてみたい！」という素直な気持ちがあればいい

良くも悪くもインターネットで情報収集しやすいこともあり、あれやこれやと身構えすぎてしまうのかもしれませんが、まずはとにかく「歯科技工士の仕事をしてみたい！」という素直な想いを大切にして、挑戦してほしいと思います。